ソフトメディではおなじみになりつつあるPICOレーザー
今回はPICOレーザーについてのお話と、最新症例写真をご紹介します！
まず、PICOトーニングは従来のレーザートーニングやシミ治療レーザーと何が違うのか？
というところですが・・・
PICOレーザーのピコは、ピコ秒という単位から来ており、ピコ秒＝1兆分の1秒を表します。
普段の生活の中だと1秒でも十分短いと感じますが、ピコ秒の前に
ミリ秒＝1/1.000秒
マイクロ秒＝1/1.000.000秒
ナノ秒＝1/1.000.000.000秒
ピコ秒＝1/1.000.000.000.000秒
とあります！
もはや0が多すぎて位がなんなのかわからなくなりますね笑
とにかくピコ秒はとっっても短い照射時間ということです！
照射時間が短いほど、肌へのダメージが圧倒的に少なく、薄いシミやくすみにも効きます。
さらにピコなら、従来ならメラニン色素をある程度の大きさにしか砕けなかったところ、より細かく砕くことができますので
「マクロファージ」という、シミ治療に欠かせない、色素細胞を食べてくれる「体内のお掃除係」が早く働き、キレイになるまでの時間が短縮されます☆
人間でも大きいかたまりのものは食べるの大変ですが、一口サイズならパクパク食べられちゃいますもんね笑
そういったわけで、PICOトーニングは早い方なら1～3回目で効果を実感していただけます！
こちらは1回照射後のビフォーアフターです。
薄めのシミは1回でだいぶキレイになっています。
こちらは手の甲の症例です。
手の甲は自分では顔程気にしていなくても、人からは意外と見られているもの。
PICOトーニングならテープを貼ったりカサブタになったりする、ダウンタイムがありませんので手の治療もしやすいですね。
ひじ裏のアトピー後の色素沈着が気になられてPICOトーニングで治療されている方もいらっしゃいますよ。
今までのレーザーではダメだった方や、こんなシミでも治療できるの？など、どんなお悩みでも一度ご相談くださいませ！
ご相談（カウンセリング）は無料です。
紫外線が気になり始める今からの治療には日焼け対策も必須！！
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