京都の美容皮膚科 山本クリニック「ソフトメディ」

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ピコレーザーシューティング/シミ取り

濃いシミやアザを素早く改善

1000億分の1秒のピコ秒照射により、今までのレーザーではなし得なかった領域までメラニン色素を細かく粉砕し取り除いていきます。非常に照射時間が短いため痛みも少なく治療することができます。
輪郭のはっきりとした濃いシミやあざを素早く消すのに最も適した治療です。

効果とメリット

・効果の現れ方:数日後から瘡蓋ができ、1~2週間ほどで取れます。
・治療回数:1~2回
老人性色素斑などは1回の治療でもかなり目立たなくすることが可能です。症状や他の疾患に関しては複数回の治療が必要になることがあります。

施術について

・施術時間:1回/約10~15分(カウンセリング含まず)
・施術後の症状:赤み、かさぶたができます。必要に応じて1週間程度テープで保護します。
・施術中の痛み:輪ゴムで軽く弾かれる程度

 

施術の特徴

ピコ秒照射で熱ダメージを与えない

PICOレーザー(ピコレーザー)のピコは長さを表す単位です。1回の瞬きは平均で100ミリ秒(0.1秒)と言われており、1ピコ秒はその1000億分の1秒です。照射時間(パルス幅)がピコ秒単位のレーザーをピコレーザーといいます。 これまでシミ除去に使用していたレーザーはピコ秒の1千倍の長さのナノ秒が限界でした。しかし、ピコレーザーは従来に比べさらに短いピコ秒でのレーザー照射を実現し、より小さな標的を狙い、治療することが出来るようになりました。

 

ダウンタイムも少ない

 

  ピコ秒レーザー Qスイッチレーザー
治療効果
治療回数 1〜2回 2〜3回
PIH 少ない あり
痛み 少ない あり

 

吸光度の高いピコレーザーはメラニン色素に対して良く反応するので、従来のレーザーでは取り切れなかった細かい色素もより細かく粉砕できます。それにより「マクロファージ」という、シミ治療には欠かせない色素細胞を食べてくれる「体内のお掃除係」が早く働き、体外に排出されやすくします。
また、ターゲットを絞り、非常に短い時間の照射になるため肌へのダメージが圧倒的に少ない為、ダウンタイムも短く、治療後にPIH(炎症後色素沈着)になるリスクも少ないです。

 

当院のピコレーザー、キュテラ社のenLIGHTen(エンライトン)は、皮膚レーザー治療における国内初のピコ秒パルス幅を持つレーザーとして、体表面の良性色素病変の蒸散及び除去に使用する目的で、医療機器製造販売承認を取得しております。ピコレーザーの中で唯一の厚生省承認機器です。

Softmediスタッフのコメント

唇のシミや、目を保護する器具を使用して、目のきわやまぶたの上も治療可能です。肝斑などが混在している場合はピコレーザートーニングで肝斑の治療からがおすすめです。

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