「健康で若々しく」
アンチエイジングが目指すのはその二点のみです。
ふと周りを見回すと、アンチエイジングの方法もインターネットやテレビ番組や雑誌CMなどから、情報も選択肢も膨大にあり過ぎて、何が大事で何がそうでないかの見分けが曖昧です。
他人の意見や時代の膨大な情報に奔走されると、日々の生活のプレッシャーにもなります。
アンチエイジングの選択肢の多さやたくさんの情報に翻弄されない軸が必要だと、15年前からアンチエイジングのクリニックで有効性の実証を行ない、病気にならない医療を啓蒙しています。
こんにちは。京都の山本クリニック・山本江示子です。
15年前から、京都で美容皮膚科と整形外科で「健康で若々しく」を維持するために、
皮膚粗しょう症と骨粗しょう症といった見た目のアンチエイジングと骨格系・筋系の
抗加齢を研究しています。
さて、
老化とは何でしょう。
顔や体や髪等の見た目の変化、疲れやすいや体力がなくなったという筋力の変化、
視力や聴力や味覚といった感覚器の変化が、自覚されやすいところですね。
老化とは様々な機能が低まっていくことですが、自覚的変化や外的変化だけでなく内的変化も複雑にからみあい、互いに関連しあってそれぞれの機能が徐々に低下することになります。
若さを維持するには、ホメオスタシスがキーワードになります。
ホメオスタシスというのは、恒常性の維持のことです。
体は生まれながらに元気で生き生き生きていける仕組みをもっていて、それがホメオスタシスと呼びます。
例えば、心臓は常に血液を60兆個ある細胞に送りますが、それはあ1分間に大体70回で5リットル、一回当たり70~80mlが排出されていきます。そして出ていく圧力は130/85mmHg.また呼吸は1分間に17~18回くらい・・と調整されています。
もちろん、眠ってる時も常に呼吸していますし、血液もながれています。
そうしたことで、細胞が活動をし続けているから私たちは生き続けているのですが、
これには自律神経が働いてコントロールをしているのです。また私たちの正常な発育成長のために成長ホルモンが分泌されています。
ホメオスタシスには自律神経、ホルモン、免疫が関わっています。
ホメオスタシスが維持されているということは、外部の環境の変化にうまく順応する能力を持ってると言い換えることができます。
物理的な外部刺激に対するセンサーが自律神経・ホルモン・免疫と連動して内部環境を一定に保つように働いています。
私たちは、このホメオスタシスが備わってあるおかげでいつも元気に若化を保ちイキイキと生活できるのです。
これらのホメオスタシスを連動して動かすことができるようなワンアクションのひとつが
成長ホルモンの分泌になります。
成長ホルモンは、どうやったら出るか?
加圧トレーニングやホルモン補充療法といった方法が一般的です。
だけど、それぞれに努力とコストが必要になります。
加圧トレーニングは専門のジムに通所が必要です。
ホルモン補充療法などは、即時効果には莫大なコストが必要です。
アミノ酸サプリも恒常性の維持のために、便利ではありますが、コストはかかります。
私たちは、アミノ酸サプリが手軽なのでお伝えすることが多いですが、
生活のちょっとした工夫を行い、サプリメントに頼らずに総合的な若返りを行うこともお伝えしています。
つまり、「美人は夜作られる」です。
ハーバード大学でも研究され世界中で行われた2万近くの臨床研究でも入眠直後から3時間までのゴールデンタイムに成長ホルモンが多く分泌され、若い機能と代謝を促進し細胞を修復させることが分かっています。
アンチエイジングの専門クリニックで若返りのためのワンアクションを起こしませんか?
当院では、お一人お一人に最適な総合的な若返りのための個人セッションも行っています。
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