ウルトラフォーマーⅢ/HIFU(ハイフ)｜京都の山本クリニックソフトメディ

超音波HIFU（ハイフ）で脂肪細胞を破壊

最新式超音波たるみ治療器

超音波HIFU（ハイフ・高密度焦点式超音波）を使い、脂肪細胞のみを加熱して破壊し、排出します。脂肪の厚さに合わせて、６ｍｍ・９ｍｍ・１３ｍｍの深さへの照射が可能です。超音波によって破壊された脂肪細胞は、白血球の一種であるマクロファージによって貧食され、徐々に消化、体外へ排出されます。脂肪細胞を除去するため、リバウンドはほとんどありません。

効果とメリット

・効果の現れ方：6〜12週間かけて徐々に
・治療回数：2～3週間に1回を3回以上受けるとより効果的です。

あなたのキレイをお手伝いいたします。お気軽にご相談を！

施術について

・施術時間:1回/約30分(カウンセリング含まず)
・施術後の症状:ほとんどありません。
・施術中の痛み:肌の奥で熱を感じる程度(部分による)

こんな方におすすめ

・二の腕やお腹、太ももなど部分痩せしたい
・ダイエット後の皮膚のたるみを改善したい
・体のたるみが気になる
・早く効果を実感したい方
・体も若々しくいたい

施術の特徴

HIFU(ハイフ)のメカニズム

高密度焦点式超音波(HIFU:High Intensity Focused Ultrasound)のテクノロジーによりレーザーや光エネルギー、高周波、赤外線などでは届かない、6mm以上の深さをターゲットとして、高エネルギーの超音波を発生させます。それを、虫眼鏡で太陽の光を集めて一点だけを高温にする原理のように、体内の一点に集束させます。その点に集束された部分だけが高温になり、65～75°の熱凝固を形成します。これにより、皮膚表面や他の組織にダメージを与えることなく、脂肪層の脂肪細胞を破壊します。
コラーゲン生成を促進する作用もあるため、肌のハリや弾力アップ、美肌効果もあります。

脂肪細胞の除去でリバウンド知らず

HIFUによって破壊された脂肪細胞は、体内のお掃除係と言われる、白血球の一種「マクロファージ」によって貪食され、消化、自然にリンパの流れによって徐々に体から排出されていきます。完全に除去されるのには約12週間かかりますが、その間も体がだんだんと引き締まっていくのが実感できます。施術した部位の脂肪細胞の数そのものが減るため、リバウンドがほとんどありません。

脂肪の厚みに合わせた施術が可能

ボディ用のカードリッジには、6mm・9mm・13mmの3種類あります。これにより、脂肪の厚いお腹周りから、脂肪の薄い膝上やふくらはぎにも照射可能です。また、ウルトラフォーマーⅢは顔のしわ・たるみ治療としても使用可能ですが、体の施術には顔用の8倍の大きさの体用カードリッジを使用します。これにより、超音波の焦点が大きく広げられるため、お腹周りや全身の広い範囲への照射も素早くできます。