フォトフェイシャルM22

施術時間:1回/約20分(カウンセリング含まず)
施術後の腫れ:ほとんどなし。肌のメラニン色素に反応すると照射直後はほてりを感じます。
術中の痛み:軽くパチパチとした刺激を感じますが、我慢できる程度です。

こんな方におすすめ

・シミ、そばかす、くすみ
・赤ら顔、毛細血管拡張
・小ジワ、ハリ感
・肌質改善
・赤ニキビ、ニキビ跡の赤み

施術の特徴

フォトフェイシャルのメカニズム

5種類の波長フィルターが搭載されており、表層に働きかける波長でシミやそばかすの改善、真皮層に働きかける波長でハリ感の改善など、一人ひとりの肌悩みに応じて選択します。 光が肌トラブルの原因(メラニンや毛細血管)に当たると、光のエネルギーがターゲットに吸収され、熱に変わりターゲットにダメージを与えます。ターゲットのみに反応するため、素肌を傷つけることなくトラブル部分のみに働きかけます。また、M22 IPLは赤外線領域の光も含まれているため、繊維芽細胞が活性化され内側から美しい肌がつくりあげられます。

他の美白治療との違い

日本人の肌は、肌の中のヘモグロビンとメラニンのバランスでシミだけでなく赤みやくすみなどが混在し色ムラが出がちです。フォトフェイシャルM22はPICOレーザーなどでは難しい、赤みにも効く波長を備えているため、その色ムラをなくし素肌本来の健やかな肌色を取り戻します。比較的浅い層のそばかすも、マイクロクラスト(薄い瘡蓋)になり剥がれ落ちるため効果を実感しやすいです。(個人差があります) IPL治療といえばフォトRFオーロラもありますが、オーロラはRFが同時照射されるので色味よりもハリや弾力にフォーカスした治療になります。色味に対してはオーロラPRO(SRA)も効果がありますが、ダウンタイムも大きく、肝斑には照射できません。フォトフェイシャルM22は色味の改善に特化しているのと、肝斑が混在している場合は肝斑モードで照射が可能です。

代謝促進で根本から肌力改善

加齢や不規則な生活など様々な要因でターンオーバーが乱れると、メラニンがスムーズに排出されずに滞留し、シミやくすみの原因となります。フォトフェイシャルM22には、代謝促進モードという照射モードがあり、それを使用することでターンオーバーの乱れを改善し、メラニンの排出をスムーズに行える肌へと導きます。今あるシミの排出を促すだけでなく、未来のシミ予防にもなります。

当院は、フォトフェイシャル協会加盟クリニックです
フォトフェイシャル®はフォトフェイシャル協会加盟医療機関のみが行える医療行為です。